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自動車のメンテンナスですが、しつこいようですが、普通や基本ってのはありません。

人それぞれ自動車の使い方が違うから。

だから、わかりづらいんですよね。

自動車会社がいっているとおりにやってれば・・・・。

はたしてそうでしょうか?

メーカーがいっているのは、メーカーの考えているような使い方をした場合の事ですからね。

あなたの自動車の使い方は、メーカーの考えているような使い方ですか?

メーカーの使い方を知りたい時は・・・・・。
自動車に取扱説明書、ユーザーガイド って積んでありませんか?

そのなかに色々書いてありますから、参考に・・・。

メンテナンスノートだったかな?  (^_^;)

このサイトでは、こういう使い方をする時には・・・・。この場合には・・・

こんな言い方していますので・・・・・。 (^_^)v

どこかの総理大臣が言っていましたね。

「 人生いろいろ 」 って。

自動車もいろいろなんです。 (^_^;)

人によって使い方が違うんです。

だから、基本ってのはありません。


人それぞれ使い方が違うって事が少しずつわかってきたのかどうかは知りませんが、点検の内容も少し変わってきましたね。

法律の定める点検項目は、年間走行距離1万キロメートルを標準としています。

年間に2万キロメートル以上も走行する車や常時荷物を積載して使用する車、坂路の多い地域で使用する車や雪国、海岸で使われている車など厳しい使われ方(シビアコンディション)をする車については、それ以外に追加項目があります。

整備工場で車検の時に、定期点検整備記録簿っていう用紙を渡されていると思いますので、それを見てくださいね。


見てもらっても、ふ〜〜〜ん・・・でいいです。 
個人では、わかりづらいでしょうからね。 

あんなのを理解する必要はありません。 (^_^)v

それよりも、請求書?、納品書?を自動車に積んでおいてください。

ほとんどの用紙には、日付と走行距離、修理の内容が書いてあるはずです。

それをみれば、いつ、何を交換した、どこを修理したってすぐにわかります。

あと、工場で指摘された事はそれに書いておけばいいんです。

はっきし言って、定期点検整備記録簿は法律で決められているから出しているだけです。

整備工場でも、文面の内容を100%理解している人は半分もいないんじゃないでしょうか。 (^_^;)


その内容ですが、自動車の性能がよくなった、道路事情がよくなった、車検費用が高く思われている、ので過去に点検項目が減りました。

その頃からでしょうか、金額の安い車検が増えてきたのは・・・・。

今までは、車検する時の24ヶ月点検ではおおよそですが120項目位点検項目があったんです。

それが、少しずつ減って今では56項目位の点検になりました。

” 点検項目が減ったので、金額を安くしているんです ” 

っていうのは、整備工場の建前で、本音は安くして台数を増やして売り上げを上げたいからです。 (^^ゞ
それが、儲けにつながるんですもん。

ですが、、車検時の検査ってありますよね。
ランプが切れていない、レンズが割れていない、タイヤが減っていない 等々

あれの、検査項目は以前と同じ120項目位あるんですよ、まだ。

それに関しては減っていないんです。

例えば、
運行前点検って以前いっていたのが 日常点検 という名前に変わったのですが、この内容の点検は車検時に点検しなければならない56項目には入っていません。 

しかし、車検時の検査の項目には入ってるので、現状では整備工場はすべて点検していますよ。
だって、球切れでは検査に合格しませんからね。

点検しているんだったら、その点検料は??
ありません。。。。  (T_T) 

ディーラー等を含め一部の整備工場では、日常点検料として請求しているお店もありますが・・。

お役人様の考えそうな事ですよね。
それで、点検項目が減ったって言っているんですから・・・・。

自動車検査独立法人ってできたのですが、小泉さんの行政改革の一環で国土交通省の自動車の検査をする部門だけが別法人になったのです。

そこのHPに点検の内容が載ってるページがありました。

 ここです    ←  新しいページで開きます。

内容をざっとでいいですから見てください。
日常点検にある、灯火装置ってありませんよね。


自動車の灯火装置って大事な事ですよね、それが車検時の点検にはないんです。
しかし、車検時の検査項目には入っているんです。

不思議ですよね。。。。

お役人様の考え方では、「 日常点検は自動車の使用者がすべき事 」、なんですね。
それが、使用者責任って事なんですよ。

だったら、検査項目からも外せばいいのに・・・。

私は、車検をなくせばいいとは思いません。
今の現状では車検がなくなれば確かに事故や故障車が続出するでしょう。
そうなれば、メンテナンス費用も安くなりませんしね。

私の予想ですが、車検って絶対になくならないと思いますよ。

だって、車検がなくなったら、重量税、自動車税、ちゃんと期限内に払いますか?

あれの、税収入って大きいんですよ。

そんなの、手放すはずがないじゃないですか、国が・・。

それに、自賠責保険にきっちりと加入しますか?

オートバイにも自賠責保険の加入が義務付けられているのですが、加入率が100%じゃないんですよ。

特に、車検のないオートバイが・・・。

なかでも、原チャといわれている50ccが、悪いそうです。

そんな状況を考えたら、車検制度って絶対になくならないと思います。

だから、中途半端に使用者責任を言い過ぎって感じは受けています。


ちなみに、基本的な車検時の流れは

 2年点検 → 検査 → 合格

 もし、検査不合格(例えば、日常点検項目不合格の場合) → 使用者に連絡して了解をしてもらう → 修理 → 再検査  → 合格 

 こうなっていますが、これがお役人様の考えです。


すべて整備工場に任せている人もいるとは思いますが、点検後使用者の方に追加連絡をしている工場が多くなってきていると思います。

その場合お役人様の考えでは、とりあえず
2年点検のやって、その結果を報告して、その後完成検査をする。

もし、電球の球切れ等で検査が不合格になった場合は、
再度車検の依頼者に連絡して球の交換をする。

その後、再検査をする。

という考えみたいです。

二回も連絡しないといけなくなっているんですよ。

それなら最初に、日常点検も含めて依頼を受ければいいって言われそうですが・・・。

こうなった原因は、以前に国会や新聞で、車検の費用が高くなっているのは点検箇所が多いからだって、言っていたような・・・。

その為、今の自動車はそんなに壊れることもないので、点検箇所を減らしたり車検期間の延長をする事で安くしようってなったように記憶していますが・・・。

・・・・様としては、なんとかして世間に見えるような結果が必要だったんでしょうね。

でも、実際はなんらかわりません。

整備工場では、今までどおりのやり方でやっていると思いますよ。

何度も何度も連絡するほうが無駄ですし、連絡されるほうもうっとうしいでしょ?

それに、実際に、やっている方としては、いちいち点検内容を分けてやるよりは、今まで通りの流れでやったほうが早いし、楽なんです、(^_^;)

ずっと感じてるのが、点検項目を減らした意味がどこにあるのかなって・・・・・・。

車検費用が高いのは、俗に諸費用って言われているものが高いんです。

車検期間が、乗用車で初回が3年、貨物車で2年に延長になりましたが、税金や保険等は3年や2年分支払っているのですからね。



リサイクル料金も、廃車の時に必要ならその時に支払えばいいのにって思っています。
集めたお金の管理料金まで払わされているんですよ。 ← 知ってますか?

今は廃車の数より、リサイクル料金の方が多くなっているようです。
ので、余っているようです、お金がいっぱい。。

厚生年金と同じような状況になってきているみたいですね。
厚生年金設立時にある官僚が、年金を支払うまでにはまだまだ年数があるから、それまでは集めたお金を利用できるので、そのお金を使って天下り先をつくる、補助金等で使えるみたいな事を言ったそうです。(テレビや新聞でも読んだような・・)

そんな事やってきて、結局、年金が破綻しましたね。
その結果、税金で補うようにも・・・・・。

新車で、今払った料金が解体業者に支払われる(実際は解体業者が請求をしないと支払われませんが)のは、10年使用するとしたら10年先ですよね。事故等で早くなる事もあるでしょうが・・。

その間、リサイクル料金は?
使われないままになっているわけです。
どうするんでしょうね。

リサイクル料金と厚生年金が似ているって思うのは私だけでしょうか?

法律で決まっているから・・・。

決めたのは、お役人様と議員ですよね。
議員年金が削減になった時に、ある議員がこんな事を言ったそうです。

” 議員年金が削減になってこれかどうしたらいいんだ ” って・・・。

新聞に載っていましたね。

国民が、年金が減るって大騒ぎしているのに、そんな言葉しか出てこないのが今の議員なんです。
その、議員を選んだのも、国民ですが・・・。

愚痴を言うためのサイトではありませんが、つい・・・・・・。 m(__)m

気を取り直して、

節約する基本的な考えは、故障をいかに早く見つけるかです。

不具合個所を早く見つけて、安くすむ間に整備する。   ←  これが基本です。

壊れてからでは遅いんですよ。

整備工場に勤務している人は、自分で直せるから維持費が安くつくって言われています。
たしかに、それもあるでしょう。

しかし、それだけではないんですよ。

不具合個所が早くにわかるから・・・。
この個所の不具合は早く修理しないと後になれば高くなるってわかるから、早くに修理するから、安くついているって、私は思っています。

ガソリンの価格が高いからセルフへ行くのもいいでしょうが、それでいくら安くなっていますか?

年間の走行距離が多い人ならメリットはあるでしょうが、少ない人はメリットあるのでしょうか?

お金をだして点検しなくっても、ガソリンスタンドやショップ等の無料点検でいいんですよ。

ガソリンスタンドへ行くとすぐに売りつけられるから行かない?

買わなければいいじゃないですか!!

交換しなければいけない箇所の見積もりしてもらって、整備工場で確認してもらえればいいのでは・・・・。

整備工場に行きにくいのなら、ショップでもいいのでは・・・・。

最近のショップは、車検もするところありますよね。

 オートバックス icon が車検をやっているそうじゃないですか。

車検をやっているっていう事は、整備士が何名かいないとできませんから、整備工場とおなじですよ。

今までとは違う、ちょっと変だな、そう思ったらそういうお店へ行って見てもらえばいいんですよ。

悪い箇所が見つかったら、見積もりをしてもらって、それから相談すればいいんです。

あなたは、熱が出た、身体がだるい。

そんな時にお医者さんへ行きませんか?

ひどくなってから行きますか?

ひどくなってからだと入院って事もありますよね。



人間の体が悪くなれば健康保険がありますが、自動車には保険がないんですよ。

 実費なんです。実費!!
実費!!!

早期発見、早期治療。

自動車も同じですよ。



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