自動車の車検費用のほとんどが税金、保険関係で整備費用は少ないのです、その少ない整備費用でも節約することもできます。日頃のメンテで車検時の追加整備費用が安くなります。

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このページでは自動車の車検について、車検費用が高い原因は車検費用のほとんどが税金、保険関係です。一度調べてみてください。整備費用は高くはないと思います。しかし、その少ない整備費用でも節約することもできます。自動車の日頃のメンテのやり方で車検時の追加整備費用が安くなります。


































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 車検とは・・・・

継続検査の事です。

道路運送車両法第五章第六十二条にありますが、自動車を継続して使用するときはその自動車の使用者は検査を受けなければならないのです。

検査ですよ。検査。。。。

点検や整備ではないんですよ。


法律の下に省令、告示、規則というものもがあるんですが、そこに整備事業者は点検をするように書いてあるんです。

基本的には使用者が検査を受ける事は変わっていないのですが、使用者が直接検査を受ける場合は点検は検査の後でもいいようになりました。

しかし、整備事業者は以前と同じで点検をしなければなりません。

なので、整備工場がやっている実際の車検とは、点検と検査をあわせたものです。

チラシ等に書いてある車検金額9800円なんていうのは、あくまでも点検料の金額です。 

それに保険、税金、手数料(代行費)が必要です。  わかってる??。。  失礼 m(__)m


その後、ニューサービスといって、ユーザー立会いの車検が可能になってきました。

これにより、時間短縮になって金額も安いほうに流れていっているようですね。

修理個所等が多ければあまり安くはならないかもしれませんが・・・・・。


今までの車検との違いは、少し待っていれば点検の結果がわかり、修理するしないの結果が早くに出ることでしょうか。

自動車の状態を見てもわからないでしょうから、金額的な面やこれから先どうなる?等の相談がしやすいかもしれませんね。

色々な業者が参入してきましたので、選べるようにはなってきていますが、どこのお店がいいのかが問題でしょうね。

時間があれば、各店舗へ行って話を聞いてみることでしょうか。

同じ金額でも対応の仕方で選べるでしょうし、高くて対応が悪ければ腹が立つだけかも・・。 (^^ゞ

とにかく安いにこしたことはないのですが、やるべき事をすべてやってのはなしですよね・・・・。

なかには、何もしないで検査に合格だけのお店もありますから、金額の前に内容を確認してからですね。

安ければ・・・もいいでしょうが、車検が終わってから2年は使うわけですからよく考えて、相談しやすいお店を選んでくださいね。


なにか物を購入する時には比較しますよね。

車検もおなじですよ。

金額だけが安くても、2年点検をしない整備工場もありますし、点検の基本料は安いのに総額では高くなっているお店もあります。


比較する時には、2年点検をしていくらになるか総額で検討して下さいね。  総額ですよ。。。 総額!!

あと、検査手数料も見てくださいね。
 検査代行費ともいいます。

ユーザ車検って安いんでしょうか?

ってことで・・・

こちらのページで、ユーザー車検についてほんの少しですが・・・。


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車検のときの必要書類は、どの工場でも・・・・・・・おなじです。 

認印、納税証明証、旧自賠責保険証、自動車検査証

納税証明証は、領収書とは違いますよ。

証明書と領収書の違い・・・・・・・・・・わかりますよね??

勘違いされている人が多いですが・・。

新しい自賠責保険ですが、車検をする工場で加入しなくてもいいんですよ。

その工場で 「自社で加入してもらわないとできません」 といわれることがあれば、そんな工場で車検しなくてもいいのでは・・・・。

いまどきそのような工場はないとは思いますが、金額が安い工場ではあるかもしれませんね。

自賠責保険は少しですが、整備工場に保険手数料が入るんです。

金額の安い整備工場では、その手数料も考慮して金額設定している場合もあるようですね。

しかし、自賠責保険は知り合いや、農協等で加入したものがあればそれでかまいません。

陸運支局での更新には、自賠責保険に加入していればいいのですから。

よくあるのが、車検時に旧自賠責保険証明書を持ってきてくれない事です。

新しく加入する時に、旧自賠責証明書を見ながら加入するのですが、他で加入してきた人はその代理店が、旧証明書をそのまま返してくれないことがありますので注意が必要ですね。

また、平成18年6月からは、駐車違反の反則金を払っていないと車検できなくなります。

車検で入庫した段階で確認して、支払っていなければできなくなるので、駐車違反をして反則金を払っていない人は要注意ですね。

その時に気づいて支払っても、確認できるまでには2週間くらいかかるので、車検前に支払っているのであれば、領収書か支払い済書は保管しておいた方がいいと思われます。




車検の支払いにローンを使用する場合は、銀行印、口座番号等が必要になります。

金利はその工場によって違いますから、比較する場合は他の工場でも、同じ金額で同じ返済期間でいくらになるかを聞いてみてください。

ほとんどのローンが実質金利になっていますから、金利(%)の比較でもいいかもしれませんね。





整備保証付きってありますよね。

聞いた事ありませんか?

多いのが、半年1万`若しくは一年1万` でしょう。

チラシに書いてありますが、すべて保証ではないですからね。

整備保証というように、整備した箇所のみの保証と思ったほうがいいですよ。

これも、2年点検をやらないと保証対象にはなりません。

以前は、整備保証はしていても文書にするのがいやだったんで、保証書は渡しているお店は少なかったんです。

一種の行政指導でしょうか、ありましたよ。しつこいくらいに。

保証書を渡している工場もあったのですが、それでもなかなか渡している工場数が増えなかったので、今では点検記録簿の裏に印刷されています。

今が大丈夫!!、今異常がないから・・・・・・!!。

だったら、明日は?あさっては?一ヵ月後は?半年後は??

その為の点検ですよ。


書店に出回っている、1400円(?)で車検とか安くできる車検等は、ほとんどがユーザー車検です。

陸運支局の検査ラインだけですから、必要になるのは手数料(印紙代)だけですね。

その検査も自分で行って検査ラインを通すわけですから、それだけでできます。

ただし、自動車に不具合がなく一回で検査に合格すればの話です。

不合格の個所があれば、修理して再度検査に行かなくてはなりませんよ。

再検には手数料はかかりませんから、最初の金額だけ払えばいいんですが時間に余裕がありますか?

ユーザ車検の検査だけで普段点検もしていない状態では、4年間は乗りっぱなしになるという事ですよね。

大丈夫ですか?

年式が古くても、走行`が多くても、点検をしても何もなく異常がなく、そのまま検査に合格する自動車もあります。

それは点検をしてわかる事ですよね、しないとわかりませんからね。

しかし、ほとんどの自動車にはなにか不具合がでています。

機械ですから壊れると思って、車検を考えてください


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