ファンベルト等のゴム部品交換時期があります。交換しないで自動車のメンテナンス費用を節約しても、すれでは節約にはなりません。本当の節約とは・・・・。
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自動車は、年式劣化だけではなく、走行距離が多くなれば、消耗する箇所がでてきますね。
特に、ゴム類は・・・。 ファンベルト等のベルト は構造にもよりますが、断面が下記のようなものは2万キロくらいでしょうね。 \_/ 簡単ですが・・・・。 (^^ゞ 最近は、下記のようなベルトが多く使われていますが、それでも4〜5万キロくらいでしょうね。 \/\/\/\/ ほんとに簡単で・・・。m(__)m 下記が三ツ星ベルトのHPです、図を見ていただいたほうがわかりやすいかも・・。 http://www.mitsuboshi.co.jp/japan/catalog/index.html 標準ラップドVベルト、ローエッジVベルト、Vリブドベルトが自動車には使われています。 同じベルトだけではなく、種類の違うベルトも一緒に使っている自動車もありますから、交換時期がずれる事もありますよ。 ベルトが切れれば・・・・・・ 使っている個所にもよりますが、オルタネータ(充電器)を廻していれば室内のメータに赤いランプが点灯するのでわかります。 エンジンの冷却水を循環させているベルトが切れればオーバーヒートしてしまいます。 その場合はメーターの水温計が ” H ” の方に行き過ぎるので確認はできますが、走行中なら一気にいくので手遅れになるかも。 最近ではメーターがなくなってランプだけって自動車もでてきています。 オーバーヒートした場合、5万円以上の修理代が必要になることも・・・・・・・・。 パワーステアリングの油圧ポンプを廻しているベルトが切れた場合、ハンドルが急に重くなりますよ。 電動パワーステアリングにはベルトはありませんが・・・。 気楽にハンドルを持っていると、急に操作が重くなるので怖いですよ。。。。 たかがベルト・・・・されどベルトです。 自動車メーカーが10万キロで交換をして下さいと、言っているタイミングベルトには、丸歯型歯付きベルトのようなものが使われています。 走行距離計が10万`で切れることはないと思いますが、ゴムでできているのでその距離になれば切れやすくはなっています。 タイミングベルトが切れると・・・・・・・・・・・・エンジンが止まってしまいます。 もし、走行中に切れたら・・・・。 ブレーキはきかない事はありませんが、非常にききが悪くなりエンジンがかかっている時と比べると、ブレーキがきかないって言った方がいいくらいです。 当然ですが、ハンドルも重くなります。 最近はパワーステアリングが標準装備になっているので、逆にパワーステアリングの付いていない自動車よりも重くなります。 走行中に、急にブレーキがきかない、ハンドルが重くなる。 そうなったら、どうします?? 車種によっては、エンジンが壊れる事もあります。 そうなれば、修理代が10万円以上必要となります。 もし、切れたが為に事故でも起こしたら・・・・。 お金ではすまなくなるかも・・・。 そうならないために、タイミングベルトは交換したほうがいいですよ。 以前は、ベルトではなくチェーンを使っていたのですが、重量を軽くする為にゴムに変わったのですが、最近はチェーンが復活してきているようですね。 軽いチェーンが開発されてきたのでしょうね。 ワイパーブレード・ワイパーゴム(ラバー) ワイパーブレードとは、ゴムとその土台の金具が付いたものですね。 だから、金具によってはそのゴムだけの交換もできますね。 土台の金具がプラスチックのものもありますが、その時は市販の汎用のゴムは使用できない事もありあります。 無理やりやればできるかも・・・・。 できない場合は、ゴムが交換できる市販のブレードに交換するしかありませんね。 そうすれば、その後はゴムだけの交換ができるようになります。 年式が古くなってくると、その金具の動きも悪くなってきますからブレードで交換したほうがいいでしょう。 交換時期は、半年とか一年とかいいますが、運転していてふき取りが悪いと感じたら交換でいいと思っています。 なかには、車検時に点検したところゴムが千切れていて、まともにふき取りしていない状態のままってのがありましたが、そこまでなっても気が付かない人もいるみたいです。 梅雨前くらいに交換すれば良いのではないでしょうか。 純正と汎用ではどちらがいいのかは、あなたの気持ちしだいですね。 機能はどちらも同じです。 雪が降る地域の方は、雪が降る前にも交換したほうがいいかもしれませんね、梅雨の時期になってもふき取りが悪くなければそのままでも・・。 ウィンターブレードってありますが、あれは金具の部分をゴムで覆ってあるだけです。 金具の隙間に入った雪がや、各部の繋ぎ目についた水分が凍ってしまうんです。 そうすると、動きが悪くなり綺麗にふき取りしなくなるので、雪や水分がが入らないようにゴムで覆ってあるんです。 名前のとおりその時だけ使えばいいのいに、春になってもそのままの人が多いですが、上手に使えば長くつかますよ。 各ホース類 自動車のエンジンは振動してるのでその箇所を繋ぐところには、ゴムのホースが使われいます。 タイヤのところにも・・・。 ゴムを使わないで、パイプ等では振動ですぐに割れてしまうんです。 当然、ゴムですからひび割れ等があれば交換したほうがいいでしょう。 期限ってありませんから、定期的に点検して悪ければ交換でいいと思います。 以前はよく交換していたのですが、最近は交換しなくてもいいみたいですね。 それだけ、材質がよくなってきたのでしょうね。 タイヤの裏側にブレーキのホースがありますが、以前はひび割れで四、五年で交換していましたが、最近は交換していないようです。 |
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