自動車販売、整備業へのメッセージ
メールマガジンを始めてみました。
発行は月 一、二回になりますが、自動車整備業にたずさわっている方へのメッセージを考えています。
とりあえずは 準備号として
創刊にあたって
アベノミクスと言われても、自動車の販売台数は減ってきています。
そのようななかで、自動車の販売や整備業として知っていなければならない事、知って欲しい事がいっぱいあります。
ユーザーに対する事や法律の改正、自動車のモデルチェンジに伴う機能の追加等々・・
毎月、各地の自動車整備振興会より会報が送られてきていると思いますが、毎日の業務が忙しくてなかなか読む時間がない、すべて覚える事ができない。
そのようなものを読んでも、今のユーザーや自動車についてこれないのも事実です。
その時々の時代によって、自動車も変わればユーザーも変わります。
今、自動車のユーザーはどう考えているのか?
自動車のユーザーは整備工場に何を望んでいるのか?
短い文章になるかもしれませんが、整備工場の方々に考えて欲しい事をお知らせしたいと思っています。
これからの整備業は二分化されていくように感じています。
顧客の囲い込みができる工場
それ以外の不特定多数を顧客としてやっていく工場
日整連より図で見る自動車整備白書が出ているのを知っていますか?
わかりやすい資料ですので、読んでみてくださいね。
整備工場の売上げがどうなっているのかがわかりますので、少しでも売上げを上げる為にはどう取り組んでいけばいいのかもわかります。
新しいことは苦手ですか?
でもね、
今まではこれで売上げが上がっていた。
今まではこれでうまくいっていた。
これからもそれで売上げが上がりますか?
当然ですが、現状ではそれで売上げがあるのですから必要な事です。
ただ、これからはそのままで売上げを増やしていく事は難しくなっている事はわかってくださいね。
今と同じ事をやっていても売上げは減るばかりです。
今やっている事に不具合はないか。
なにか新しい事はないか。
そんな事をずっと考えていないと取り残されるおそれがあります。
これからの整備工場はそうなっていくように思いますよ。
これからも、整備工場として生き残っていく為に少し頑張ってみませんか?
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