自動車販売店、自動車整備工場の顧客、売上げ増加の為に考えなければいけない事

格安車検の裏側

 

格安短時間車検って聞いたことがありますよね。

 

この業界にいる人なら知っている事と思いますが、ニューサービスという言葉が出てきてから、格安短時間車検って出まわってきましたね。

 

最初は、コバックがFCで、大々的にやっていたと思いますが・・。

 

その当時、車検時の検査項目は減らさずに点検項目を56項目に減らすという、ユーザーを騙しているような改正もありましたね。

 

どうして金額を安くしたのか聞かれた時には、点検項目が減ったからだとお客様に説明していましたが・・・。
実際は今までと同じようにすべて点検をしていました。

 

このサイトをご覧になっている方のお店でも、格安短時間車検をやっておられるお店もあろうかと思います。

 

独自でやっているお店もあれば、FCでやっているお店もあるでしょうね。

 

どうでしょうか?

 

最初の頃と比べて、台数や利益は増えていますか?

 

ユメ・リンクスでアドバイザーとしてやっている私ですが、その格安短時間車検を10年以上前に、一から立ち上げに携わってきました。

 

そして、検査員としてフロントとしても やってきました。

 

その当時は格安短時間車検の初め頃でしたので毎月、毎月台数や利益もびっくりするくらい大幅に増えました。

 

その時にファックスで格安車検のFC店をしませんかって案内が来ていたので、他の動向を見る為に申し込みをしてみました。

 

しかし、単独で格安短時間車検をやっているのがわかってしまって断られましたが。

 

近くのFC店が報告したのだと思っています。

 

最近はほとんどがFCのようですが、数多くの工場で格安短時間車検をやっているので、当時ほどの台数や利益の増加は見込めなくなっているようです。

 

その当時は、格安短時間車検でも台数や利益が大幅に増えるのがわかってきたので、色々な工場が見よう見真似で短時間格安車検を導入してきました。

 

その結果、ほとんどが長続きしないまま終わっているのも見てきました。

 

格安短時間車検のチラシを毎月のように出している工場のチラシを急に見なくなった事もいくつかあります。

 

何年も格安短時間車検のフロント・検査員としてやってきて、いいと思われている短時間車検ですが、整備工場側に落とし穴がある事に気がつきました。

 

その為に、長続きしない工場が多かったのだと思います。

 

格安短時間車検も、ただ、安く、早くだけでは利益は出ません。

 

当時、一部の業者が利益を出したい為に無理をしたおかげで、格安車検の悪い評判がユーザーに広まってしまったことも台数が伸びなくなった原因の一つでしょうね。

 

しかし、利益の出ない格安短時間車検ですが、今でもやっているお店もあります。

 

チラシにも短時間で安くって・・・。

 

その違いはどこにあるいのでしょうね。

 

利益の出ない格安短時間車検で利益を出していくには・・

 

また、格安短時間車検を長続きさせていくにはどうすればいいのか等々・・。

 

格安短時間車検の立ち上げに携わり、実際に現場で経験してきてわかった事ばかりです。

 

 

その 格安短時間車検の裏側(pdfファイル) ですが、 

 

¥6000円(税込み) です。

 

 

これから格安短時間車検をやってみようと思われている工場や現在 格安短時間をやっている工場の方にもきっと参考になる内容だと思っています。

 

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