自動車販売店、自動車整備工場の顧客、売上げ増加の為に考えなければいけない事

売上げ増加への考え方

 

 

立派な名前が付いている売り上げ増加への思考ですが、簡単に言えば今までの考え方を少し変えてくださいね。

 

ということです。

 

 

人間の考え方って、そう簡単にはかわりませんよね。

 

しかし、時代は変わっているんですよ。

 

自動車の整備業界でも、少しずつでもいいですから考え方を変えていかないと取り残されていきますよ。

 

ご存知でしょうが、今の時代は今までの整備工場の常識ではやっていけない状態になってきています。

 

他業種からの自動車販売や車検への参入がいい例ですね。

 

 

例えば、右へ行くにしても、斜めに行くのか、まっすぐに行って90度曲がって行くのか、曲がりくねって行くのか、色々な方法がありますよね。

 

目的地(売上げや利益を出す)は同じでも方法が違うということですね。

 

 

自動車の整備業界だけではないでしょうが、同じ業界に長くいると、固定観念ができてしまいます。

 

しかし、現在は違う業界からの参入があるのですから、今までの整備業界の固定観念を崩していかないと、これからは負け組みに入っていきます。

 

お客様の考え方も変わってきている事を理解できていますか?

 

特に、小さい工場ではその結果が顕著にでてきていませんか?

 

整備工場の社長が引退したその後、それまで来ていただいていたお客様はどうですか?

 

ずっと変わらずお客様として来てくれていますか?

 

毎月、毎月少しずつ減ってきていませんか?

 

来ていただいていた先代からのお客様は引き続き来てくれますか?
また、そのお客様のお子様は来てくれていますか?

 

最初は親が来ていたからといって来てくれるかもしれませんが、いずれは他社へ行きますよ。

 

会社組織としてやっておられる工場でも同じではないでしょうか?

 

今のお客様は来てくれるでしょうが、そのお子様は工場のお客様ですか?

 

親の紹介で自動車は買ってくれたかもしれませんが、その後は・・・?

 

オイル交換や点検、車検に来てくれることは少ないのでは・・・。

 

特に車検では、金額の安いところを探すでしょうしね。

 

 

会社やお店の人が代替わりするように、お客様も代替わりするのですよ。

 

自動車を持っているということは同じでも、それに対する考え方は違っているのです。

 

私は田舎育ちですが、子供の頃は親が付き合っていた自転車屋さんに行っていました。

 

しかし大人になれば他の自転車屋へ行っていましたよ。

 

 

私だけじゃないと思いますよ、こういうことは・・・。

 

同じような事が自動車の整備工場でも考えられるんですよ。

 

お客様が少なくなっていく要素はあっても、増えていくという要素は少ないんですよ。

 

お客様が減れば、売上げが減ります、それに伴い利益も減っていきます。

 

自動車の整備業界は、一つの商品を売ってしまえば終わりという業界ではありません。
自動車があるかぎり、自動車を使っているかぎり付き合いがあるわけです。

 

これは、整備業界にいるかぎりは付いて回ることみたいです。

 

そのような状態のなかでも、これから先も今までの考え方や、今までの方法でやっていけますか?

 

今まではこれで、今まではこのやり方や方法で儲かっていたから・・・・。
それもいいでしょうが、それで、この先もやっていけますか?

 

思考の中で書いていることですが

 

今やっていることはお客様にとって、いいことなのでしょうか?

 

売上げや利益は誰がもたらしてくれるのでしょうか?

 

今の、その考え方でいいのでしょうか?

 

 

 

これだけで理解していただければ、売上げ思考プランを買わなくても大丈夫です。

 

あとは、工場で考えていただければ・・・・

 

ただ、思考プランには具体的なことも書いていますので参考にはなるかと思います。

 

この 売上げ増加の思考プラン(pdfファイル)

 

 ¥6000円(税込み) です。

 

これで、今までの考え方を考え直す為のお手伝いになればと思っています。

 

 

なにも目新しい事は書いてありません。

 

だから、これを買って読んだからといって、売上げや利益はすぐに増えないかもしれません。

 

ただ、これから先もこの業界でやっていこうと思っているのなら、これから先も売上げを少しでも増やしていきたいのなら、今までの考え方を見直す為には、少しはお役に立つと思います。

 

所詮人間ですから、考え方なんてそうそう変わる事はないでしょう。

 

しかし、その時代、その時に応じた考え方をする事は必要ではないでしょうか?

 

 

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